とけいもの憂さ晴らし

私とけいもが、思いつきを書くブログ

ラフメイク

こんにちは、とけいもと申します。

6月に入りました。6月ってキツイですよね。祝日も無いし梅雨で天気は悪いし。気分も沈んでしまいます。

さて、ブログを書いていると、沈んだ気分を吹き飛ばすような「笑い」の部分を入れたくなります。読んでもらうからには、少しでも楽しんでほしいのです。

でも僕は「ネタを考えて笑いを取る」ことがどうも苦手です。ブログのネタですら今日食べたパンの感想を書こうとするくらいですから、人を笑わせるネタなどは全く思いつきません。

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↑ネタが思いつかず苦悶するとけいもの図

ですが人を笑わせることは好きです。会話の途中でテキトーなことを言ったり、頭のおかしいボケをかましてみたりして笑ってくれると嬉しくなります。その方面の頭の回転は割と早い方だと思います。

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↑ボケで笑ってくれてご満悦になるとけいもの図

笑わせることが好きなのもそうなのですが、あまり嫌な雰囲気になって欲しくないという理由もあります。まあこれは皆さん同じだと思いますが。


雰囲気といえば、笑いは雰囲気も大事ですよね。
よく芸人さんが「一発ギャグやってよ」と言われ、大スベリしてますよね。あれはあれで1つの流れなのかもしれませんが。
高校生にもこういうノリありますよね。僕にとっては死刑宣告同然だと思っています。

なんでスベるのかと素人並に考えてみたのですが、例えば「ギャグをして」の流れになると、ギャグの受け手は身構えてしまうのではないか、との結論が出ました。

考えてみてください。例えばクイズ番組でのトンチンカンな回答は面白いですよね。でも回答者の方が「今から面白い答え出しま〜す!」なんて言って回答を出したらどうでしょう。多分面白さは半減してしまうでしょう。
極端な例ですが、そういうことです。

僕も会話の中で自然とクソボケをかますようにしてます。だからって僕と会話する人、身構えないでね?

でも僕もボケとはいえ結構ひどいことも言っているのに、友人は笑ってくれて嬉しさとともに感謝もあります。器の大きな良い知人友人を持ったものです。初対面の人に言ったら殴られてもおかしくないことも言ってしまってますからね。
知り合いの数こそ多いとは言えませんが、本当に一人一人いい人なのです。そのおかげで毎日楽しく過ごせています。
普段は言えませんが、この場を借りてお礼させていただきます。
本当にありがとうございます!


友人の課題を邪魔しながら書いた思いつきでした。






PS:最初、タイトルは「ラフメイカー」にしていたのですが、某有名バンドの曲名と被ってしまい、そのバンドのファンと勘違いされてしまうかもと思って少し変えました。